メリルリンチ決算への警戒感がうかがえる
◇ナスダック100先物 1860.75ポイント(-1.50) (17:00現在)
メリルリンチについては1〜3月期に60億〜80億ドル(約6,100億〜8,100億円)
の追加損を計上するとの報道が既になされているほか、16日には「将来的に
資産売却か公募によって追加の資本増強が必要になるかもしれない」との同
社関係者のコメントが報じられた。仮に追加損が報道以上に膨らみ、資本増
強策が講じられない事態となれば、前日の大幅高の反動もあってダウ平均は
急落しかねない。16日の通常取引終了後にIBMとイーベイが好決算を発表し
たにもかかわらず、時間外取引での米主要株価指数先物の上昇につながらな
かったあたりに、メリル決算への警戒感がうかがえる。主要企業では、ユナ
イテッド・テクノロジーズが決算を発表するほか、通常取引時間終了後にAM
D(アドバンスト・マイクロ・デバイス)、グーグルといったハイテク関連
決算が控えている。
この記事のトラックバックURL









